描きたい
「描きたいものを描く」って難しいことなのかもしれない。
自分の作品を見ていると「描きたいものを描いている」というよりは「描けるものを描いている」という感じになっているのかもしれない。
描いていて「なんだか違う!!」と思うこともある。
描けるものしか描かないというのは「現実逃避」なのかもしれない。いつまでも自分の殻を破れない。
今更、失敗しても失うものはない。失敗を恐れずに描きたいものを描いてみるのも大切なことなのかもしれない。
でも、描きたいものってなんだろう。「これなら描ける」という思考に邪魔されてしまう。